会社の節税対策、退職金対策で法人保険に加入される場合

最も利用されるのは「長期平準定期保険」という保険です。

◎長期平準定期保険とは・・・

　①保証期間が長く、加入期間は保障額が一定である事から主に法人

　　の経営者、役員向けの保障として利用されます。

　②保険料の半分を損金算入しながら、資産をふやす事が出来るため

　　節税対策としても利用されます。

　③解約返戻金が一定時期まで増加する事から退職金対策としても

　　有効です。

その「長期平準定期保険」が保険会社の料率改定により４月より

一斉に値上げされます。

★例★　保険会社　Ａ社

契約者：法人　被保険者：４０歳（男性）

保険金額：１億円（死亡・高度障害）

●支払保険料　３月中に加入　　￥２，０２９１００（年間）

　　　　　　  ４月以降に加入　￥２，３２６，０００（年間）

　　　　　　  年間約３０万アップ

●解約返戻金（３０年後） ３月中に加入　　９６．３８％（返戻率）

　　　　　　　　　　　　４月以降に加入　８８．３６％（返戻率）

　　　　　　                     約１０％弱ダウン

加入する時期によって、こんなにも違いがでてしまいます。

現在加入をご検討中の方、加入しようか迷われている方

まったく考えていなかった方も

まずはすぐに弊社までお問合せ下さい

㈱ハマムラコンサルティングビューロウ　法人保険係

ＴＥＬ：０５４－２６０－５３１８